先日2年ぶりくらいに寝ている間に足がつって起きました。
あの激痛は本当に苦痛ですよね。
一刻も早く痛みを消して、また眠りたいとみなさん思うと思います。
まず、足がつったら上半身を起こして足の指をつかみ、体の方に足を指を引っ張って
ふくらはぎを伸ばす感じにします。
このとき、急に行わず、徐々に行うのが肝心です。
また、痛くてどうしても足の指に手が届かない時があります。
このときはまず、ふくらはぎをさすって温めるのが良いと思います。
足がつる(こむらかえり)は血流と密接に関係があるとされますので
血流改善をゆっくり行うのが良いと思います。
なんとか痛みのピークが終わり、眠れても朝起きたらまだふくらはぎの内側が
痛んでうまく歩けないことがあると思います。
この時には朝、シャワーでふくらはぎをあたためて様子をみるのが良いと思います。
このときふくらはぎをかるく擦るのは良いですが、揉んだりするのはNGです。ご注意ください。
ふくらはぎが原因の足がつる状況の場合はふくらはぎを揉むのは極力さけ、
あたためて血流を改善する。白湯を飲んで体をあたため水分を補給するのがまずは
大事だと思います。
寒くなると特に足がつりやすくなります。足が寒くならないような工夫をして
就寝されることをオススメします。